"LOSERS"スタート
2012年5月19日皆様こんばんは!
ツバです。
本日の営業も無事終わりお店でBlog更新中です。
本日もご来店ありがとうございました!!
今日は朝から暑くってクーラーガンガンで営業しておりました。
何か、いまになってから頭と肩が痛くなってきたし・・・・
早くもクーラー病?
さて、話しは変わりまして発売前からお問い合わせが多かったスニーカーブランド"LOSERS"がいよいよ発売開始となりました。
店頭ではすでに完売している型もあったりサイズ欠けなども多いです・・・
近日、再入荷すると思いますのでよろしくお願いいたします。
では、少し"LOSERS"について紹介したいと思います。
デザイナーには、スニーカーへの造詣が深くこれまでに数多くのナショナルブランドとのコラボレーションモデルへのグラフィックを提供し、様々な分野でフリーハンドの"絵"を提供している絵描き「sneakerwolf(スニーカーウルフ)」氏が就任。
日本にしかない美意識"粋/iki"を感じることができる、物作りを心がける。
■プロダクトコンセプト
Losersのアイコンは、通例のサイドではなく、つま先甲の部分に配置しています。これは日本伝統の履物、下駄、草履、草鞋等の鼻緒をイメージしています。
■カラーリングについて
Losersのカラーリングは、「四十八茶百鼠」が基になり配色されています。
※四十八茶百鼠とは?
江戸時代、庶民(弱者)は政府(強者)によって、豪華な物、派手な色を着用することが禁止されていました。そこで、庶民は規制の中でも色を楽しみたい、楽しむにはどうするか?という思いから、許可されている地味な色合いの中で、微妙な色使い分け、組み合わせて楽しんでいました。特に、茶と灰色は人気が高く、数多くの色が作られていました。実際には48種類の茶と100種類の灰色+別の色合いもあり、数百の色が存在しており、数多くの色という意味で使われていました。
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「CUSTOM MADE」ラインからリリースされる「UNEAKER SHARK」はブランドの拠点である「日本」と「アメリカ」のアイデンティティを融合し「sneakerwolf」氏ならではのタッチでデザインされた1足です。
アッパーには毛足の長いスウェードと耐久性に優れたコットンキャンバスのマテリアルコンビネーションを使用。
アッパーにはアメリカ軍を象徴するカモ柄と戦闘機を比喩する際に多用されるSHARKのグラフィックが施されています。
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「CUSTOM MADE」ラインからリリースされる「TRANSPORTER Rooster」はブランドの拠点である「日本」と「アメリカ」のアイデンティティを融合し「sneakerwolf」氏ならではのタッチでデザインされた1足です。
アッパーには毛足の長いスウェードと耐久性に優れたコットンキャンバスのマテリアルコンビネーションを使用。
カラーリングには日本の国旗からインスパイアされたカラーリングを採用しています。
ヒールにはROOSTERとGUNSを組み合わせたグラフィックが施されています。
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「READY MADE」ラインからリリースされる「SCHOOLER MID」は日本のライフスタイルを反映させた履物文化の象徴とも言える「上履き」から着想を得ています。
アッパーには毛足の長いスウェードとアウトドアアイテムに使用されている60/40クロスのコンビネーションを採用。
コットン60%ナイロン40%から構成され、ナイロンよりも耐久性に優れコットンよりも通気性に特化した機能素材です。
カラーリングには着物の色、柄、生地にまでも細かく規定が設けられていた江戸時代から伝わる四十八茶百鼠をベースに配色。
付属でアッパーと同色のシューレースが付いています。
画像が多くなってごめんなさい
今日も新作が入荷しておりますが明日アップしたいと思います。
では、明日も皆様のご来店心よりお待ちしております。
良い週末を。。。